複数ウィジェットの設定方法

ギフトオプションアプリでは、単一のウィジェットだけでなく、複数のウィジェットを活用することができます。

ウィジェットのタイプによって設定可能な項目が異なります。このページでは、ウィジェットの追加方法や、それぞれのタイプに応じた特徴についてご説明します。

目次

ウィジェットの形式について

現在、ウィジェットには2種類の形式があります。初期設定のDefault ウィジェットは標準形式になります。

形式概要
標準入力項目の位置が固定された、シンプルで分かりやすいフォームを提供します。
入力からカート追加まで自然な流れで行えます。
モーダル形式標準のウィジェットの入力項目に加えて、自由記入欄や数量の項目が利用できます。
入力項目の位置が変えられるカスタマイズ性と、モーダル表示で入力に集中できることが特徴です。
ウィジェットの形式と概要

形式はウィジェット追加時に選択ができます。そのため、現在モーダル形式に関しては複数ウィジェットが利用可能なスタンダードプランのみご利用できます。

ウィジェットを追加する方法

ウィジェットの追加は、[ウィジェット管理] から行うことができます。

手順:

  1. [ウィジェット追加] で新しいウィジェット名を入力します。
  2. ウィジェットのタイプを選択し、[追加する] をクリックします。

ウィジェットの設定方法

ウィジェットのタイプによる [商品設定] の設定項目の違いについて説明します。事前に設定を行いたいウィジェットを一覧からクリックして詳細画面を表示しておいてください。

標準形式の場合

[オプション商品を選択] で選択した各商品に対して、[設定] からオプションフォームのカスタマイズが行えます。

設定可能なオプション情報:

項目キー
オプション商品名Option
送り主氏名Sender
メッセージ欄Message
フォーム項目とキーの対応

モーダル形式の場合

  • [オプション商品を選択]で選択した全ての商品に対して、[モーダル設定]からオプションフォームのカスタマイズが行えます。
  • [オプション商品を選択] で選択した各商品に対して個別にカスタマイズすることはできません。

標準タイプに加えて設定可能なオプション情報:

項目キー
自由記入欄Note
フォーム項目とキーの対応

設定手順:

  1. [モーダル設定][編集] をクリックします。
  2. 表示させたい項目にチェックを入れます。
  3. 必要に応じて、フォームのカスタマイズを行ったり、チェックボックス横のドラッグハンドルを使ってドラッグ&ドロップで項目の順序を変更します。

終わりに

複数のウィジェットの設定できましたでしょうか?
ショップ、ギフト商品、オプション商品にマッチした設定をしていただくことで、お客様がオプションが欲しいと思うタイミングにカートに追加できるようになります。合わせ買いの促進に活用してもらえればと思います。

今後新しい形式のウィジェットを検討していますので、もしご要望ありましたら、お気軽にお問い合わせください!

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