配送日時指定の設定方法

ベータ版のご案内: 配送機能は現在ベータ版として提供されています。今後、予告なく仕様が変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。

このページでは、Gift Options Plusの配送機能における配送日時指定の設定方法を詳しく説明します。カレンダーでの日付選択、日付プリセット、時間帯の設定、配送不可日の管理などを確認していきましょう。

配送日時指定を有効にすると、購入者がカレンダーやプリセットから希望日を選び、配送時間帯を指定できるようになります。日付と時間帯はそれぞれ独立してON/OFFでき、ストアの運用に合わせた柔軟な設定が可能です。

前提: 配送ウィジェットがまだ作成されていない場合は、先に「配送機能のはじめかた」をご覧ください。

以下は、配送日時設定セクションの管理画面です。各設定項目を順に説明していきます。

配送日時設定の管理画面
目次

配送日指定を有効にする

手順

  1. 配送ウィジェットの設定画面を開きます。
  2. [配送日時設定] セクションで 「配送日指定を有効にする」 をONにします。

有効にすると、購入者画面にカレンダーが表示され、配送希望日を選択できるようになります。日付プリセットは別途有効化が必要です(「日付プリセット機能」を参照)。

「配送日の選択を必須にする」 をONにすると、購入者は配送日を選択しないと注文を完了できなくなります。OFFの場合、配送日の選択は任意です。

配送時間帯指定を有効にする

日付とは独立して、時間帯のみの指定も可能です。

手順

  1. [配送日時設定] セクションで 「配送時間帯指定を有効にする」 をONにします。

有効にすると、購入者画面に時間帯の選択肢が表示されます。

「配送時間帯の選択を必須にする」 をONにすると、購入者は時間帯を選択しないと注文を完了できなくなります。OFFの場合、時間帯の選択は任意です。

日付と時間帯の組み合わせパターン

日付指定と時間帯指定はそれぞれ独立してON/OFFできるため、以下の4つの組み合わせが可能です。

日付指定時間帯指定動作想定用途
ONONカレンダー/プリセットで日付を選択し、時間帯も選択ギフト配送、通常配送
ONOFFカレンダー/プリセットで日付のみ選択配送日のみ指定したい場合
OFFON時間帯のみ選択(カレンダーは非表示)即日配送、当日出荷
OFFOFF日時指定なし(配送先入力のみ利用)配送先のみ必要な場合
日付指定と時間帯指定の組み合わせパターン

ストアの運用に合わせて、最適な組み合わせを選択してください。

日付プリセット機能

管理画面の「日付プリセットを有効にする」チェックボックスをONにすると、カレンダーの上部に日付プリセットボタンが表示されます(デフォルトはOFF)。購入者はカレンダーを操作しなくても、プリセットボタンをタップするだけで素早く日付を選択できます。

以下の3つのプリセットが固定で提供されています(ラベル・種類のカスタマイズはできません)。

プリセット説明表示例
最短最短日数・配送不可曜日・配送不可日を考慮した最も早い配送可能日最短 1月10日
週末着最短日数以降の最初の土曜日(土曜が配送不可の場合は日曜)週末着 1月11日
来週届け本日から7日後以降の日付(最短日数の設定とは独立)来週届け 1/17〜
日付プリセット一覧

各プリセットにはサブラベル(月/日)が表示されるため、購入者はどの日付が選択されるかを直感的に把握できます。購入者画面での表示例は「購入者画面での表示」を参照してください。

ポイント: 「最短」と「週末着」プリセットは、最短日数・配送不可曜日・配送不可日の制約を受けます。「来週届け」は本日から7日後を起点とし、最短日数の設定とは独立して計算されます。

最短日数・最長日数

配送可能な日付の範囲を設定します。購入者がカレンダーで選択できる日付の下限と上限を制御します。

設定項目説明デフォルト値
最短日数注文日から配送可能になるまでの最短日数3日
最長日数注文日から選択できる最長日数60日
最短日数・最長日数の設定

最短日数

注文日を起点として、何日後から配送可能にするかを設定します。出荷準備にかかる日数に合わせて設定してください。

設定例

  • 最短日数 = 3: 本日が2月13日の場合、2月16日以降が選択可能
  • 最短日数 = 1: 翌日から選択可能(即日出荷体制がある場合)
  • 最短日数 = 7: 受注生産や名入れなど、準備に時間がかかる商品向け

最短日数より前の日付はカレンダー上でグレーアウトされ、購入者は選択できません(「購入者画面での表示」を参照)。

最長日数

注文日から何日先まで選択可能にするかを設定します。

設定例

  • 最長日数 = 60: 約2ヶ月先まで予約可能
  • 最長日数 = 30: 1ヶ月先まで
  • 最長日数 = 14: 2週間先まで(在庫変動が大きい場合)

注意: 最短日数は最長日数より大きい値を設定できません。

配送不可曜日

定休日や出荷対応のない曜日を設定します。設定した曜日は毎週繰り返し適用されます。

手順

  1. [配送日時設定] セクション内の 「配送不可曜日」 を確認します。
  2. 配送不可にしたい曜日のチェックボックスをONにします。

設定例

  • 土曜・日曜をチェック: 平日のみ配送可能
  • 日曜のみチェック: 日曜以外は配送可能
  • なし: 毎日配送可能

選択した曜日はカレンダー上でグレーアウトされ、購入者は選択できなくなります。日付プリセットで該当する曜日の日付も選択不可になります。

除外日設定

年末年始・GW・お盆など、特定の日付を配送不可に設定します。不定期の休業日や臨時休業に対応できます。

手順

  1. [配送日時設定] セクション内の 「除外日設定」 を確認します。
  2. カレンダーから日付を選択して追加します。
  3. 追加した日付は一覧で確認・削除できます。

仕様

  • 最大100件まで登録可能
  • 過去の日付は自動的にクリーンアップされます
  • 配送不可曜日と併用可能(両方の条件が適用されます)

設定例

  • 年末年始: 12月29日〜1月3日
  • GW: 5月3日〜5月5日
  • お盆: 8月13日〜8月16日
  • 棚卸し日、社内イベントなどの臨時休業日

時間帯の設定

購入者が選択できる配送時間帯をカスタマイズします。

デフォルト時間帯

初期状態では、ヤマト運輸の標準時間帯が設定されています。

デフォルト時間帯
午前中(8:00〜12:00)
14:00〜16:00
16:00〜18:00
18:00〜20:00
19:00〜21:00
デフォルトで設定されている配送時間帯(ヤマト運輸基準)

時間帯のカスタマイズ

利用している配送業者の時間帯に合わせて、自由にカスタマイズできます。

手順

  1. [配送日時設定] セクション内の 「時間帯」 を確認します。
  2. 不要な時間帯を削除します。
  3. 新しい時間帯を追加します。
  4. 必要に応じて並び替えを行います。

カスタマイズ例(佐川急便の場合)

カスタマイズ後の時間帯
午前中(8:00〜12:00)
12:00〜14:00
14:00〜16:00
16:00〜18:00
18:00〜20:00
18:00〜21:00

カスタマイズ例(自社配送の場合)

カスタマイズ後の時間帯
午前(9:00〜12:00)
午後(13:00〜17:00)
夕方以降(17:00〜20:00)

ポイント: 時間帯のラベルは自由に設定できます。「午前中」のように文字ラベルでも、「14:00〜16:00」のように時刻表記でも構いません。

説明文の設定

配送日時選択フォームの上部に表示する説明文を設定できます。

手順

  1. [配送日時設定] セクション内の 「説明」 フィールドに任意のテキストを入力します。
  2. [保存] をクリックします。

設定例

  • 「ご希望の配送日時をお選びください。」
  • 「配送日は注文日から3営業日以降でお選びいただけます。年末年始は配送不可となります。」
  • 「時間帯指定は目安です。交通事情等により前後する場合がございます。」

購入者画面での表示

以下は、日付指定と時間帯指定をONにした場合の購入者画面です。

購入者画面での配送日時選択

カレンダーとプリセット表示(日付指定ON時)

  • プリセットボタン(最短/週末着/来週届けの固定3種)で素早く選択可能
  • カレンダーからも任意の日付を選択可能
  • 最短日数より前の日付、配送不可曜日、配送不可日はグレーアウトされます
  • 最長日数を超える日付は表示されません

時間帯選択(時間帯指定ON時)

設定した時間帯がラジオボタンで表示されます。

データ出力について

選択された配送日と時間帯は、注文データに保存されます。注文管理画面の「追加の詳細」セクションや注文タグから確認できます。

出力先の選び方や確認方法については「データ出力の設定」をご覧ください。

まとめ

配送日時指定の設定では、以下のポイントをおさえておきましょう。

  • 日付と時間帯は独立してON/OFF可能 — 4つの組み合わせパターンから選択
  • 必須設定で日付・時間帯の選択を必須にできる
  • 日付プリセット(最短/週末着/来週届けの固定3種、管理画面でON/OFF可能)で購入者が素早く日付を選択可能
  • 最短日数・最長日数で選択可能範囲を制御
  • 配送不可曜日で定休日を、除外日で臨時休業を設定
  • 時間帯は自由にカスタマイズ可能 — 配送業者に合わせて設定
  • 説明文で購入者にガイダンスを表示

次は「データ出力の設定」で、注文データへの出力方法を確認しましょう。

ご不明な点がございましたら、アプリ内のお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

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